まろが行く!~我が家の柴犬日記~

柴犬まろと家族のドタバタ劇場です。笑いと涙、時々毒吐きあり😁ぜひ寄って行ってくださいまし~。見るだけタダよ♡

潔癖症の私が犬を飼った理由

こんにちは kekioです。

 

ブログを始めていつの間にか5か月が過ぎていました。

今日は初めて、はてなブログさんからのお題【「迷い」と「決断」】というものにチャレンジしてみようと思い、色々と頭の中で過去を振り返っていました。

 

そこで思い浮かんだのは、私の同居の実父とブログ名でもある愛犬のことです。

 

私の父(70代後半)はもう長い間、躁鬱病を患っています。

躁状態が数か月続いて、ハイテンション過ぎて大丈夫かな?と心配していると、鬱状態に陥り、それが1年程続きます。

しかし、最近では躁が影を潜め、鬱状態が3年程続いています。

 

躁の時は、

〇 高価なものを相談なしに購入する(一番高価なものは新築の家)

〇 早朝から夜遅くまで活動している

〇 家族や知らない人、店の人にも怒鳴る

〇 知り合いに電話を掛けて1時間話す。また別の人に掛けて1時間、を繰り返す。

 

 これが鬱になると、1日中外に出ないで寝室のベッドで寝ているか、リビングのソファに座ったままです。

 

心療内科で処方された睡眠薬を飲まないと眠れないし、食欲はなくなりゲッソリ痩せたし、毎日のように『死にたい』と言います。

 

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リビングのソファも父が長い間座り過ぎて、そこだけ色が変わっていますし、肘を置いている箇所の皮が破れて凹んでいます。

 

 

私はわりと潔癖な方です。周りの人にも言われます。

ですから家の中に動物の毛が飛んだり、ぺロペロ舐められたりすることは、私の中ではとんでもないことで、室内で犬や猫を飼っている人の家に上がるのは嫌でした。

犬を飼う、なんてことは私の未来予想図には微塵もなかったのです。

 

しかしある時、知人が『犬を飼ったら鬱病の人が元気になったらしいよ』というのを教えてくれました。

 

え!?犬~💦 

ムリムリムリムリ~💧

 

速攻却下しました。

が、日に日に落ち込んでいく父を傍で見ていて、なんとかせねば!という思いと、生き物を飼うということを潔癖な私にできるのか、そもそも最期まで責任を持って面倒を見ることができるのか!?

迷いに迷いました。

 

私が小学生から中学生の頃に庭で柴犬を飼っていました。

早くに亡くなりましたし、あまり記憶にはありません。

でも、もし飼うならやっぱり柴かな~なんて軽い気持ちでブリーダーさんのHPなどを見ていますと...

見つけてしまったのです。愛らしいまろくんの姿を。

 

うちの息子と同じ誕生日というのにビビビっと来ました。

決断です!!

もうそこからはブリーダーさんと連絡を取り合い、柴犬の情報を集めたりして、犬を飼う準備を着々を進めました。

 

そのHPには『やむを得ない理由で飼えなくなった場合はご連絡ください』との記載もあり、そこがポイントの1つでもありました。

もちろん生命を全うするまで面倒をみる覚悟ですが、万が一も考えておかないとです。

 

まろが来て、最初は無関心だった父。

ですが、だんだんと父の顔にも笑顔が見られるようになりました。

 

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父のスリッパを咥えて返さない"まろ"

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まろを追いかける父

『しんどい』と言って、一度座ったらなかなか立ち上がらない父を、まろはすんなり動かすことができるのです。

今現在、鬱の状態が良くなったとは言えませんが、まろが来る以前に比べ、家族の会話や笑い声、リビングで一緒に過ごす時間が圧倒的に増え、父に取って悪い決断ではなかったと心から思えます。

 

私はと言いますと、実は【なんちゃって潔癖症】だったのでしょうね💦

2か月の頃から面倒を見ていると、自分の子供と同じように思えて、毛が飛んでもペロペロしても、もうどうでも良くなってしまいました(笑)

 

これからも、父とまろと家族と、少しでも楽しい時間を過ごせることを願っています。

 

最後までお読み下さり、ありがとうございました。